運動をしろ!

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こんにちは!

 

 

このいきです!

 

 

 

今回は運動をすることについて

 

 

 

話していこうと思います。

 

 

 

それでは、スタート!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 運動が体に良い科学的な根拠

 

 

 

 

 

「海馬の神経を増やし、長期記憶を強化する」

 

BDNF(脳由来神経栄養因子)が分泌され、

 

神経細胞の増殖を促進する。

 

 

 

 

「脳を育てる」

 

脳の容積が増える。

 

シナプスのネットワークが増える。

 

 

 

 

「運動直後から学習機能がアップする」

 

35分間ランニングマシーンで走るだけで、

 

その直後、

 

認識の柔軟性(遂行機能)、

 

学習能力が向上する。

 

 

 

 

「頭がよくなる」

 

「運動する人」と「運動をしない人」

 

を比べたら、

 

長期記憶、注意、問題解決、流動性知能

 

課題について「運動する人」のほうが、

 

成績が上でした。

 

 

 

 

「作業記憶がよくなる」

 

運動の前と後では、作業記憶(ワーキングメモリ)

 

が50%も改善されるといわれています。

 

 

 

 

「ぐっすり寝れる」

 

週に150分の運動をすれば

 

日中の眠気も減少します。

 

定期的に運動をすれば、

 

日中の集中力が大幅にアップします。

 

 

 

 

「やる気がアップする」

 

運動をすると、

 

モチベーション物質である、

 

ドーパミンがたくさん排出されます。

 

ドーパミンには、

 

記憶増強効果、学習強化効果もあります。

 

 

 

僕自身家の近辺で走ることがありますが、

 

走り終わった後は、とてつもないやる気が出ます笑

 

 

 

 

 

 

 

 -

 

    時間を作れる?

 

 

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これを聞いて、

 

 

「ん??」と

 

 

疑問に思った方がいると思います。

 

 

 

 説明しますと、

 

 

人は朝起きた時が一番集中できるといわれています。

 

 

この集中力を再度発揮させることが出れば、

 

 

時間を作ることになります。

 

 

例えば朝に勉強したとき勉強がはかどった

 

 

という経験はありませんでしたか?

 

 

逆に昼ご飯を食べた後は眠くなり勉強が、

 

 

はかどらないという経験をしたことがあると思います。

 

 

午後眠くなっているときに有酸素運動

 

 

一時間導入すれば朝起きた時と、

 

 

同じくらいの集中力を得ることに

 

 

なります。

 

 

これは、勉強や仕事の作業ペースが、

 

 

上がることになります。

 

 

 


ここで、

 

 

「会社員の人は出勤中で運動ができない」

 

 

という声が聞こえてきそうなので、

 

 

退社後に運動することをオススメします。

 

 

そうするっことによって、

 

 

睡眠の質も上がり疲れも取れますので、

 

 

結果として次の日の作業ペースがあがり、

 

 

時間を作るということに、

 

 

繋がります。

 

 

 

 

 

      最後に

 

 

 

今回は運動をすることの良さについて、

 

 

話しました。

 

 

学生の方も、会社に勤めている方も

 

 

是非運動という簡単なことなので

 

 

やっていただければなと思います。

 

 

ぼくがオススメした、

 

 

やり方を実践すれば、

 

 

絶対にあなたも時間を作ることができます。

 

 

 

 

それでは次回もお楽しみに!