運動をしろ!
こんにちは!
このいきです!
今回は運動をすることについて
話していこうと思います。
それでは、スタート!!
運動が体に良い科学的な根拠
①「海馬の神経を増やし、長期記憶を強化する」
BDNF(脳由来神経栄養因子)が分泌され、
神経細胞の増殖を促進する。
②「脳を育てる」
脳の容積が増える。
シナプスのネットワークが増える。
③「運動直後から学習機能がアップする」
35分間ランニングマシーンで走るだけで、
その直後、
認識の柔軟性(遂行機能)、
学習能力が向上する。
④「頭がよくなる」
「運動する人」と「運動をしない人」
を比べたら、
長期記憶、注意、問題解決、流動性知能の
課題について「運動する人」のほうが、
成績が上でした。
⑤「作業記憶がよくなる」
運動の前と後では、作業記憶(ワーキングメモリ)
が50%も改善されるといわれています。
⑥「ぐっすり寝れる」
週に150分の運動をすれば
日中の眠気も減少します。
定期的に運動をすれば、
日中の集中力が大幅にアップします。
⑦「やる気がアップする」
運動をすると、
モチベーション物質である、
ドーパミンがたくさん排出されます。
ドーパミンには、
記憶増強効果、学習強化効果もあります。
僕自身家の近辺で走ることがありますが、
走り終わった後は、とてつもないやる気が出ます笑
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時間を作れる?
これを聞いて、
「ん??」と
疑問に思った方がいると思います。
説明しますと、
人は朝起きた時が一番集中できるといわれています。
この集中力を再度発揮させることが出れば、
時間を作ることになります。
例えば朝に勉強したとき勉強がはかどった
という経験はありませんでしたか?
逆に昼ご飯を食べた後は眠くなり勉強が、
はかどらないという経験をしたことがあると思います。
午後眠くなっているときに有酸素運動を
一時間導入すれば朝起きた時と、
同じくらいの集中力を得ることに
なります。
これは、勉強や仕事の作業ペースが、
上がることになります。
ここで、
「会社員の人は出勤中で運動ができない」
という声が聞こえてきそうなので、
退社後に運動することをオススメします。
そうするっことによって、
睡眠の質も上がり疲れも取れますので、
結果として次の日の作業ペースがあがり、
時間を作るということに、
繋がります。
最後に
今回は運動をすることの良さについて、
話しました。
学生の方も、会社に勤めている方も
是非運動という簡単なことなので
やっていただければなと思います。
ぼくがオススメした、
やり方を実践すれば、
絶対にあなたも時間を作ることができます。
それでは次回もお楽しみに!