ローンを組むことは危ないのか?

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こんにちは!

 

 

このいきです!

 

 

今回はローンを組むことについて

 

 

良いことなのか悪いことなのか

 

 

について話していこうと思います。

 

 

 

それでは、スタート!

 

 

 

 

 

           

  結論:○○○○なら○○○

 

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今回の議論。

 

 

 

 

結論から述べると

 

 

「自己投資ならOK!!」

 

 

だと思います。

 

 

 

 

というのも

 

今の時代、完全に情報強者が勝つような仕組みなので

 

 

どれだけ知ってるのか?

 

どれだけただし努力ができるのか?

 

 

 

で、めちゃくちゃ差が開きます。

 

 

 

 

知識あるやつが

 

勝てるし

 

知識がない奴が

 

負けるだけ。

 

 

 

それが現代なので

 

「どこに自己投資すればいいのか?」

 

っていうのも知らないと

 

確実に損をして、人生終わります。

 

 

 

 

 

で、別に情報社会っていうのは

 

僕たちが生まれてから言われてきたことじゃなくて

 

親世代から言われてることなんです。

 

 

 

 

 

武力<情報

 

という時代に変わったのは

 

第二次世界大戦後から。

 

 

 

 

あの戦争を止めたのが

 

アラン・チューリングという

 

イギリスの数学者でした。

 

 

 

 

対戦国のナチス軍最強の暗号装置を

 

解読し、それで戦況が一気に変わって

 

イギリスの逆転勝利。

 

 

 

 

詳しくは調べていただけたらと思うのですが、

 

そこから、

 

 

 

「いや武力よりも

 

圧倒的に知識・情報のほうが重要じゃね?」

 

ってなっていったわけです。

 

 

 

だから、別に親世代も

 

平成や令和ほどではなくとも

 

彼らも意識していたわけです。

 

 

 

だからこそ

 

分かっていることがあるのです。

 

 

 

 

 

「自己投資をするとか

 

学びのためにお金を使うことはとても大切。

 

 

 

ただ、本当の学びになるものを

 

選ばないとすべてが無駄になってしまう。

 

 

 

だから、確実性のありそうな

 

普通の学校教育を学ばせるし

 

そっちのほうが楽だ。」 

 

 

 

そういった考え方なんです。

 

 

 

その考えも全然納得できる。

 

 

 

実際、自己投資先がに全く分からず

 

思うがままにお金を使って、

 

ローンを組んでいった友達を見てます。

 

 

 

 

今現代は、返済のために

 

とにかくアルバイトをして生活をしている。

 

 

 

新たに学びを得たいけど

 

ローンが残ってるから

 

お金を生み出すことができない。

 

 

 

それが返せるまでは

 

ずっと労働収入で生活しなきゃいけない。

 

 

 

  落ちるところまで落ちたら這い上がることはできない

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さっきの例のように

 

ローンを組んだら、それを返済するまで

 

生活がガチガチに縛られます。

 

 

 

 

だから、大人になると

 

全然アクティブになれないんですよね。

 

 

 

だって、大人になれば

 

車や家というさらに大きいローンを

 

組みます。

 

 

 

 

基本的に労働収入しかない状態で

 

そういった買い物をするんで

 

絶対に今の仕事を辞めることができなくなる

 

わけなんですよね。

 

 

 

勝手に入ってくる権利収入的なものが

 

あればいいのですが、

 

そんなものを確保する前にローンを

 

組んでしまうと。

 

 

 

なんかそれって

 

自己投資失敗してない?

 

って思うんですよね。

 

 

 

もしかすると

 

 

「今の仕事のために

 

絶対に車が必要だったから

 

 

とか

 

 

 

「家がないと家族が辛いから」

 

 

と考えてるかもしれませんが、

 

それは今でなきゃダメなの?

 

って思います。

 

 

 

 

家を買うとか

 

車を買うとかは

 

いつでもできます。

 

 

 

 

ローンという制度がありますし

 

とりあえずは何とか買えます。

 

 

 

それだったら

 

まずはお金を作り出すスキルを

 

つけていくのが先だと思うんですよね。

 

 

 

 

落ちるところまで落ちたら

 

這い上がるのが難しくなるのです。

 

 

 

 

 

なぜ

 

将来大きく生活が変わるわけでもない

 

車や家を買ってしまうのに

 

 

 

 

 

 

人生を大きく変える自己投資に

 

お金を使わないのか?

 

 

 

口調が荒くなってしまいましたが

 

 

 

これから100年も生きる時代なのに

 

長い人生を、借金を返済して

 

生活を過ごしたいですか?

 

 

 

 

それよりも

 

何も背負ってない若いうちから

 

色んな事にチャレンジしていったほうが

 

良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

   投資先を変えるだけ

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知識とか情報とかって

 

やっぱり目に見えないものなので

 

価格相当の価値あるのかいまいちわかりません。

 

 

 

高額塾とか

 

たくさん見てきましたが

 

それらも嫌悪されるのも無理ありません。

 

 

 

目に見えないのに

 

なんで100万円も払わなきゃいけないの!?

 

 

 

 

そう思うのも無理ないです。

 

 

 

 

 

それじゃあ、学校はどうなるの?

 

 

 

 

あれも言ってしまえば

 

高額塾です。

 

 

 

大学とかは

 

1年間で100万円の高額塾と同じです。

 

 

 

なので

 

 

 

結局みんな知識や情報に

 

お金は使われているのです。

 

 

 

 

 

その方向性を変えれば

 

その分だけ自分の人生も変わっていくはずです。

 

 

 

 

 

多くの人が大学に行くから

 

多くの人が会社員になってるだけ。

 

 

 

 

 

シンプルです。

 

 

 

 

 

お金を使う場所が変われば

 

人生も変わります

 

 

 

 

本当にそうなんです。

 

 

 

 

思い返してみてください。

 

あなたの人生が大きく変わった要因って

 

多くが【関わる人間が変わった】から

 

だと思うんですよね。

 

 

 

 

今回の話で言えば

 

情報源によって大きく人は変わる。

 

 

 

 

 

地元のクラブチームなのか

 

バルセロナで学ぶのか。

 

 

 

 

同じコートで練習したとしても

 

大きくスキルっていうのは変わります。

 

 

 

 

それは指導者の力量の差。

 

情報源の差なんですよね。

 

 

 

 

 

どこで学ぶかで人生は変わります。

 

 

 

 

もう一度あなたの投資先を見直してみませんか?

 

 

 

 

それでは、次回もお楽しみに!!