大企業よりフリーランスが強い理由

f:id:konoiki-12:20200520214330j:plain

 

こんにちは!

 

 

このいきです!

 

 

 

近年、フリーランスとして活動している人が

 

増えてきています。

 

 

 

 

 

高学歴の人間でさえも、

 

大企業に就職せず、

 

フリーランスになることが度々です。

 

  

 

それはなぜなのか

 

 

 

 

今回は、その理由をお話していきたいと思います。

 

 

 

 

それではスタート!!

 

 

 

 

 

       ファンがいない企業は消えていく

 

 

f:id:konoiki-12:20200520214357j:plain

 

 

 1950年代

 

日本は高度経済成長期という、

 

とても景気が良い時期がありました。

 

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

 

店に置けば何でも売れてしまう、

 

世の中だったのです。

 

 

 

 

しかし、ご存じだと思いますが、

 

今の時代はそんなわけにはいかないですよね。

 

 

 

 

テレビ買うときにも、

 

「ブルーレイで付きで、

 

自動録画付きで、

 

画質は、、インチは。。。」

 

  

 

 みたいにたくさん要求されて、

 

やっと消費者が買ってくれるわけです。

 

 

 

よく耳にする

 

多様化

 

という言葉がありますが、これはビジネス界にも

 

いえることなんですよね。

 

 

 

 

ほんとに多様化しすぎて、

 

企業側は困ってる状態。

 

 

 

 

だからデザインや機能性はもちろんですが、

 

長期的に売り上げを立てるには、

 

ずっと買ってくれるファンを作らなければいけなくなっていきます。

 

 

 

 

信用だったり、広告だったり、

 

様々な方面からファンを獲得するのに必死なわけですが、

 

それでも今回のテーマのフリーランスには勝てない。

 

 

 

なぜだかわかりますか?

 

 

その理由は、、

 

 

 

 

      個人はニッチな市場をつかみやすい 

 

 

 

 

 

 

個人でビジネスを展開すれば、

 

ニッチな市場をつかみやすいんです。

 

 

 

 

ニッチというのは、穴とかすき間みたいな意味で、

 

大企業が出している製品の穴を見つけてビジネスを展開する。

 

 

これが個人でやる時の強みなんです。

 

 

ただ、

 

「それじゃ、大企業のおこぼれと同じじゃね?」

 

と思うかもしれませんね。

 

 

 

 

しかしそんなことはありません。

 

 

 

 

ニッチな市場というのは、

 

基本的に競合他社がいないので、

 

簡単に売り上げを立てることができます。

 

 

 

 

そこから市場がどんどん大きくなることもありますし、

 

そうなったらこっちの勝ちです。

 

 

 

時期が早いほうが、信用も高いので、

 

競合他社が現れてもある程度その先も売り上げは立ちます。

 

 

 

 

 

 

また、大企業とフリーランスの大きな違いは、

 

 

 

 

フットワークの軽さです。

 

 

 

 

大企業が事業を展開するときは、

 

リサーチから商品開発、販売までかなりの期間を設けるわけです。

 

 

 

 

その間に潤いのある市場が現われても、

 

すぐには方向転換できないわけです。

 

 

 

それに対し、

 

フリーランスであれば、軌道修正することができるんです。

 

 

 

 

そして、ファンを作るという点でも 

 

フリーランスはとても強く

 

例えばYoutuber。

 

 

 

 

あれもフリーランスに当たる職業ですが、

 

ご存じの通りファンが多いですよね。

 

 

 

僕もYoutubeYoutubeをよく見るのですが、

 

あれのいいところというのは、ちょうどいい距離感だと思います。

 

 

 

 

親近感の湧く部分もたくさんあるけど、

 

画面側の向こう側だから、

 

届きそうで届かない。

 

 

 

ファンができるにはちょうどいい距離感ですよね。

 

 

 

    利益率の問題

 

f:id:konoiki-12:20200520214441p:plain

 

 

そして、純粋に利益率の問題です。

 

 

 

当たり前ですが、大企業などに就職したとしても、

 

働いた分がすべて自分の手元に入るわけではなく、

 

何割かは会社側に入りますよね。

 

 

 

それに対して、

 

フリーランスは自分の手元に入ります。

 

 

 

高学歴の人も、

 

その頭脳を使って自分でビジネスを展開したほうが、

 

やっぱり収入はよくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

      最後に

 

f:id:konoiki-12:20200520214746j:plain



 大企業とフリーランスの違いを見ながら、

 

なぜフリーランスの方が強いのかをみてきました。

 

 

 

 

 

もちろんフリーランス安定させるのは難しいなどとがも

 

いわれますが、

 

正直それはベースができていないだけだと僕は思います。

 

 

 

一度基盤を作ってしまえば、

 

どこに行っても上手くビジネスは展開できます。

 

 

 

 

 

今回は大企業よりフリーランスが強い理由について、

 

話していきました。

 

 

フリーランスに興味を持ってもらえる人が増えれば、

 

嬉しいなと思います!

 

 

 

では、次回もお楽しみに!!